決闘の残暑

SS作者:(良牙たんの性欲の代弁を一任されている)終バスP
使用テーマ:「残暑」「お見舞い」「手紙」「プール」


◆決闘の残暑

残暑厳しい中、不可解な残暑見舞いが千早に届いた…

差出人は我那覇響…

しかしよく見ると、絵柄は残暑見舞いだが中身は果たし状であった

「今日こそ誰がPのプロデュースふさわしいアイドルが決着を付けるぞ! 追伸。あと自分は前澤さんの嫁ではないぞ!
断じて無いぞ!アイマス105くらいまで続編がでてもそれはありえないぞ!」

指定された場所にいくと、そこは四条家の所有する別荘、そこにある大きなプールであった…決闘に参加するらしい765プロの同僚たちも数名が集まっていた…


千早「こ、これはどういう事!?」
響「ここで、765プロに伝わる秘伝の決闘方法で勝負だ!」
千早「秘伝の決闘方法!?」

律子「ま、まさか・・・」
千早「知っているの、雷電!?」

律子「誰が雷電やねん!男塾か!」

貴音「さすが秋月律子…空気説明キャラとしての実力…あなどれぬ…」

律子「ひど!まぁ、それは置いておいて、簡単に説明するとこのプールを等分に区切り、これから送られてくるファンレターで一番最初に自分に割り当てられた領域が埋まったものが勝者!という戦いね…」

貴音「判定はすでにデビュー済み、Pも決定しているこの、四条貴音めが精一杯努めさせていただきます…」
あずさ「私もデビュー済み、Pも決定しているから、応援させていただきますね・・・みんながんばって!」

そしてときは過ぎ、一年後…

千早「やったわ!300万枚のミリオンヒットのおかげで、私のファンレターが一番最初にプールを埋めたわ!」
響「ぐぐぐ…」
律子「しょうがないわね…」

貴音「勝者!如月千早!」

千早「P、私やりました!私をプロデュースしてくださるんですね!」

P「おっぱいちっちゃいからやだ。」

千早「つるせこー!」




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  • 最終更新:2010-09-10 22:51:34

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